給食厨房の業務改善に専門特化

私たちの武器
 ・生きた作業ノウハウ
 ・論理的・合理的思考力
 ・法務家の高い調査力

現場を知らない「名ばかりコンサル」には絶対にマネできない、ムダの減らし方を提案します。

一般的なコンサルタントとの違い

①考え方 徹底した引き算思考

「探しもの」は何ですか?

給食厨房の業務改善を謳っている調理機器メーカーや、調理済み食品メーカーも現場視察を行います。彼らが探しているのは、自社製品が入り込むスキマです。
そう、考え方が始めから「足し算」なのです。

私たちが現場で探すもの・・・

それは、ムダな作業や習慣
つまり、なくす方法を考える「引き算」思考です。
始めから高額な機材や食材の契約を勧めたりはしません。
「ムダ」を徹底排除することで、より少ない時間・より少ない人員で仕事を遂行できる「仕組み」を提供します。
もちろん、機材の老朽化の機に、スチコン等の導入を前提とした業務改善も得意分野です。

②手法 コンサルティング型+コーチング 

なにもしてくれない!

一般的なコンサルは現場には立ち入らず、監督者とのミーティングのみで「改善案」を提示します。なぜなら、現場ノウハウのない彼らが行っているのは監督者に対する「コーチング」だからです。
決して「コーチング」が悪いとか、役に立たないのではなく、経営サイドが求めているものとは違う、ということです。

私たちの提案

私たちは現場作業を実際に見ながらスタッフとの対話(コーチング)を通して全体の流れを構築します。個々の現場に合わせ、現状に足りない仕組みや方法を、その名の通り「コンサルティング」致します。

経営陣は業務改善のための新たなアイデア、手法を求めて依頼しているはずです。

③作業員に直接対応

変わりたくない人たち

業務改善を行う。
この際、最も高い障害はなんでしょうか? 

それは現場スタッフからの反発です。
変化自体を嫌う人が多いのがこの給食厨房の特徴です。
現場監督者も現場の一員であるがゆえ、今後の人間関係を含め、奇妙な"しがらみ"に縛られて毅然とした態度を取れないでいることがあります。

皆の利益のための改善

Kitchen-Work Labは、経営者様のご要望に応じ、”第三者”という中立的な立ち位置から、スタッフに直接、意見を述べさせていただきます。作業方法や手順も実際に手本を示しながら、適切な言葉で指導することが可能です。

従業員が嫌がっていても業務改善は必要に応じて行わなければ、不利益を被るのは結局のところ従業員です。

④ポリシー 現実主義

プレゼンが得意なコンサル

通常、コンサルは耳障りの良いプレゼンで「理想」を語ります。現場を知らなくとも、スタッフの能力が分からなくても理想は語ることができます。
が、それが本当にその現場で実現可能かどうかは、全く別問題です。データ上で改善できても、調理現場に落とし込むことができなければ無意味です。

調理師+法律家

作業員の気持ちは最終的に非常に重要です。が、最優先ではありません。
事業である限り、行動の基準は「必要か否か」「利益になるのか否か」であるべきです。
私たちの強味は、現場ノウハウに加え、法律実務家ならではの論理的かつ合理的思考、そして高い調査力です。優先順位を定めるにあたって、始めから感情を持ち出すことは厳禁と考えています。